肩・首のトリガーポイント
2009-11-15
肩・首のトリガーポイント
寒くなってきたせいか、首から肩、背中から腰まで、こちこちになって来院される方が増えています。
●肩がはってつらい
●首を動かすと痛い
●急に猫背になった、
●息苦しい
●座っていると背中がはって腰まで痛くなる
●週に何日も頭痛がする
●目の奥が痛い
●目玉を動かすのが固い感じ
●ほお骨の片側が飛び出てきた、
●朝目が覚めたとき肩がどうしようもなく重くつらい、
●ひじや手・指がしびれる、
●腕が上がらなくなった
●急に握力が落ちた
●布団が持ち上げられない
●ドアノブが回せない、
などなど、さまざまな症状を訴えられます。
前回は、腰回りのトリガーポイントを紹介しましたが、今回は、
●肩から背中、腕から手にかけての痛み・しびれの原因になるトリガーポイント
●首から頭、目の奥・こめかみの痛みの原因になるトリガーポイント
の例を、二つほど紹介します。
どちらも、とてもよくある「こり」です。
症状やコリやハリの状態、全身の状態などから、痛みの原因であるトリガーポイントを突き止め、カイロプラクティックの全身調整と合わせた自然療法で、トリガーポイントを解消していきますと、症状が軽くなり、消えていきます。
肩から腕、手の指まで痛む・しびれる、首が痛くて動かせない → 斜角筋のトリガーポイント

「X」の部分にトリガーポイントができると、赤い点々の部分に、痛みやしびれが広がります。
斜角筋は、首と肋骨(ろっこつ)・鎖骨をつなぐ筋肉のひとつです。すぐ横を、肩・腕・手に伸びる神経が通っていて、以上があると、痛みやしびれが広い範囲に広がっていきます。
肩甲骨の脇が痛い、肩を動かすと痛い、首が回せない、腕やひじが痛む・しびれる、手の指が痛む・しびれる、など、さまざまな症状を引き起こします。
座り仕事のときの悪い姿勢、体に合っていない枕や寝具、肩掛けバッグ、スポーツでの無理な運動、など、この筋肉が異常を起こす原因はさまざまです。
筋肉にできたトリガーポイントを鎮めることで、症状は改善していきますが、再発させないためには、トリガーポイントを発生させた原因を解消していくことが大事です。
症状が軽くなったところで、再発予防のためのストレッチや、簡単な体操などを、練習していただきます。
首筋から頭、目の奥・こめかみの痛み → 僧帽筋(上部)のトリガーポイント

肩こりや首こりから来る頭痛の場合、真っ先にチェックするのがこの筋肉です。
僧帽筋は、背中の上半分を広くおおっている、大きな筋肉です。とても「こり」が発生しやすい筋肉で、いろいろな部分にトリガーポイントができます。
背中や肩のコリやハリにつながることが多いのですが、僧帽筋上部のトリガーポイントは、少し例外的です。
この部分(Xの部分)にトリガーポイントができると、首筋から頭、目の奥・こめかみにかけて、痛みが広がります。
重い感じがする程度のこともありますが、激痛と言ってよいほどの症状が出ることもあります。
僧帽筋上部のトリガーポイントを鎮めると、目の奥・こめかみの痛みが軽くなり、場合によっては、消えて無くなります。
このトリガーポイントも、発生の原因となる習慣や姿勢などを詳しくお聞きし、適切に対処する必要があります。
腰痛・ヘルニア・狭窄症・肩こり、身体のゆがみ取り、
トリガーポイント治療、そのほか、体のお悩みは
武蔵境駅北4分の、しばカイロプラクティックへ
腰のトリガーポイント
2009-07-15
腰のトリガーポイント
最近、「トリガーポイント」を知っている患者さんが増えてきました。
「私のこの痛みは、XXのトリガーポイントのせいではないかと・・・」と、来院される方もいます。
テレビなどでも紹介されているそうで、健康に関する知識が広まって、とてもありがたいことだと思います。

写真は、当院の壁にはってある、トリガーポイントのマップ(一覧)です。
トラベル先生のチームが調べ上げたのですが、頭から足まで、いろんなところにできるのです。
トリガーポイントは、痛みやしびれの原因のひとつ
痛みやしびれは、神経や筋肉、血行や関節の状態など、さまざまな原因から起こります。
これらを総合的に解決していくのが、カイロプラクティックです。
トリガーポイントは、考えられる原因の一つなのですが、本当によく出くわす、痛みやしびれの原因です。
今回は、腰回りのトリガーポイントの例を、二つほど紹介します。
足を床に着けないほどの痛み/足がしびれ痛む → 小殿筋のトリガーポイント

「X」の部分にトリガーポイントができると、赤い点々の部分に、痛みやしびれが広がります。
お尻の上の部分、ちょうど、腰に手を当てたときに、手のひらが当たるあたりです。
こりがひどい場合には、強い坐骨神経痛に匹敵するほど、強烈な痛みやしびれが、足全体をおそいます。
そこまで行かなくても、足にしびれや痛みがあり、腰がはった感じがします。
坐骨神経痛の治りかけにも、よくあらわれます。
短い回数で消えてしまうことが多い(しばしば1回)です。
いきなり症状が消えて、患者さんはびっくりします。
しかし、再発させないためには、きちんと体のバランスを整える必要があります。
神経痛やヘルニア、関節炎などと間違えて治療すると、いつまでも治りません。
腰や股関節の重だるさ、痛み/ぎっくり腰みたいな強烈な腰痛 → 腰方形筋のトリガーポイント

これは、なかなかまぎらわしい例です。
こりの場所は、背中の、骨盤と肋骨の間、位置は、骨盤側だったり、肋骨側だったりします。
腰痛のような、股関節の痛みのような、ぎっくり腰のような、症状です。
ひどいときは、ぎっくり腰のような状態になります。
触診すると、こりがありますので、刺激しますと、痛みが腰から股関節、足の付け根にかけて広がります。
「今、足に何かしましたか?」と、びっくりする患者さんもいます。
腰方形筋のこりは、とても多い症状の一つです。
体の状況を詳しく調べて、正しく対処する必要があります。
腰痛・ヘルニア・狭窄症・肩こり、身体のゆがみ取り、
トリガーポイント治療、そのほか、体のお悩みは
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コリの親玉、トリガーポイント
2009-06-25
コリの親玉、トリガーポイント
トリガーポイントって、何?
患者さんに、「トリガーポイントって何?」と、よく聞かれます。
「コリの親玉です」と、答えるのですが、壁にはったチャートをいっしょに見ながら、少し詳しくお話しします。
トリガーポイントの発見。別のところに痛みやしびれの原因が隠れていた
故ケネディ大統領の主治医であった、トラベル先生は、頑固なコリ、足全体がひどく痛くて歩けない、しつこい頭痛、など、いろいろな患者さんを診るうちに、あることに気がつきました。
痛いところから離れた筋肉の中に、コリコリがあって、そのコリコリを刺激すると、離れたところに痛みやしびれが放散するのです。
例えば、腰の横にコリコリがあると、足全体に、強い痛みやしびれが走ります。
首にコリコリがあると、額やこめかみが痛んだりします。
トラベル先生は研究を続け、コリコリと、痛みの分布のパターンを調べ上げました。
そして、そのコリコリを、「トリガーポイント」と、名付けたのです。
「トリガー」は、「引き金」という意味ですから、「トリガーポイント」とは、痛みや症状を引き起こす点、と言う意味になります。
「トリガーポイント」を解消すると、つらい症状が消える
トリガーポイントの大きさ、形、頑固さ、症状の強烈さは、さまざまです。
症状が強烈でも、あまり頑固でなく、あっさり解消することもあれば、
大きくないが、とてもしつこく、なかなか解消しないものもあります。
例えば、足が痛くて、ほとんど歩けなくなって来院された方がいました。
病院でもらった痛み止めも効かないほど、激しい痛みです。
足を地面に付くと、激痛が走るので、自転車に乗って、片足でペダルを踏んで来院されました。
調べると、腰に大きなトリガーポイントがありました。
1回の施術で、トリガーポイントは解消し、症状は全くなくなり、治療は完了しました。
キツネにつままれたような顔をして帰宅されました。
頑固なものもあります。
お尻が痛い、と言うことで来院された方ですが、腰の深いところに、トリガーポイントがありました。
1回ごとに痛みが取れていくのですが、いろいろな姿勢を取ると、痛みが残っている。そこで、別の体勢で痛みを取る、と言うことが続きました。
痛みやしびれが、何から来ているのか、理解することが大事
もちろん、痛みやしびれが、すべて「トリガーポイント」から来ているわけではありません。
ほかにも、神経から来ているもの、循環不良からのもの、関節やスジの不良によるもの、など、いろいろです。
カイロプラクティックでは、これらを総合的に調べ、解決していきます。
トリガーポイントがある限り、痛みやしびれが続く
トリガーポイントの解消は、痛みの解消には、とても有効なことが多いのですが、
病院でとる、MRIやレントゲンには、ほとんどの場合、写りません。
ですから、症状を詳しくお聞きし、体のゆがみを考慮して、丹念に触診で探し、解消していくことが必要なのです。
腰痛・ヘルニア・狭窄症・肩こり、身体のゆがみ取り、そのほか、体のお悩みは
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手のしびれ、動かすと痛い指や腕、足のしびれ、お尻が痛い、背中が痛い、腰痛
2009-06-21
手のしびれ、動かすと痛い指や腕、足のしびれ、お尻が痛い、背中が痛い、腰痛
お母さんは大変
手のしびれ、動かすと痛い指や腕、足のしびれ、お尻が痛い、背中が痛い、腰痛・・・
昨日来院された患者さんの訴えですが、すべてに共通することがあります。
それは、皆さん、子育てに励まれている、若いお母さんだと言うことです。
産前、産後で、体調・体力、生活が大きく変化
赤ちゃんが生まれる前と後で、女性には、体調面、社会面、生活面で、いろいろな変化が起きます。
仕事から離れたり、つわりが重かったり、赤ちゃんの世話で昼夜のない生活になったり、初めての経験にとまどったり、いろいろなことが、同時に起きてきます。
例えば、お母さんがよくかかる手首の腱鞘(けんしょう)炎は、「初産腱鞘炎」などとも言われたりします。
産後しばらくしたら、カイロプラクティックなどで体の点検を
痛みやつらさをずっと我慢して、こじらせてしまう前に、早めにかかりつけの先生に相談して、体の状態のチェックをしてください。
「病気ではない」状態であっても、体のつらさが取れないときには、カイロプラクティックで、体のゆがみや緊張状態をチェックするのが有効です。
カイロプラクティックは、「病気」と言うよりも、体の「機能的な障害」「不釣り合い」を調べて、調整していきます。
「体のゆがみ」を取って、無理のない体調に調整します。
慢性的な症状に効果が高く、また、症状が重くなる前の健康チェックに有効です。
それにしても、最近、坐骨神経痛の患者さんが多いです。
皆さん、軽いストレッチなどをして、予防に努めてください。
そして、できればひどくなる前に、カイロプラクティックで治してください。
腰痛・ヘルニア・狭窄症・肩こり、身体のゆがみ取り、そのほか、体のお悩みは
武蔵境駅北4分の、しばカイロプラクティックへ
姿勢矯正、骨盤矯正 で、毎日を充実させる
2009-06-17
姿勢矯正、骨盤矯正 で、毎日を充実させる
どこも痛くないのにカイロプラクティックを受ける
当院には、「どこも痛くない」「どこもつらくない」と言って来院される方が、たくさんいらっしゃいます。
予約の際に、症状を簡単にお聞きするのですが、「どこも痛くない、つらくない。でも、診て欲しい」と言われるのです。
来院され、お話を聞くと、体のゆがみ や、無理な姿勢が、そのうちに、つらい症状につながることをよく知っておられます。
痛みが出て、うんうん言いながら、毎週通うよりも、定期的に体をチェックして、常に元気な状態で、毎日を充実させたい、と考えておられます。
毎日を充実させる先行投資 と考えられているようです。
姿勢矯正、骨盤矯正 は、毎日を充実させる先行投資
どこも痛くない「患者さん」を診るのは、坐骨神経痛や、ぎっくり腰 などで、痛くて困っている患者さんが元気になっていただくのとは、また別のうれしさがあります。
そして、生活で工夫されていること、気をつけられていることについて、いろいろな意見を交換するのは大変有意義なものです。
予防医療 としてのカイロプラクティック
カイロプラクティックは、予防医療 として発展してきた一面を持っています。
単純に言えば、従来の医学は、「悪くなったので治す」、と言う発想です。
それに対して、カイロプラクティックの理想は、「悪くならないように治す」という発想です。
つまり、痛みがあるなしにかかわらず、現在と将来の健康を増進するために、施術を行います。
カイロプラクティックを、健康生活のための先行投資と考えていただける方が、少しずつ増えてきて、大変心強く感じています。
増大する医療費、介護負担の問題を、現実的に解決する 一つの道がそこにあると思います。
腰痛・ヘルニア・狭窄症・肩こり、身体のゆがみ取り、そのほか、体のお悩みは
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