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整体・カイロプラクティックは怖いですか?

 2008-09-10
カイロプラクティックや整体にも保険が利けばよいのに、と言う声がしばしばある。

私としては、整体やカイロプラクティックは、自由診療であり続けた方がよいと考えている。



保険診療と自由診療、どちらにも利点と欠点がある。
現在それらについてさらに勉強し、整理中だ。近いうちに報告したいと思う。



と言うことで、今日は軽い話題で。



先日、書籍の紹介をしてみた。



手を触れているだけという、微少な圧で、骨格の矯正ができること、その具体的な方法が紹介されている。

そしてブログの中で、私の整体でも、このような、ソフトな施術を行っている、と書いたところ、「整体やカイロプラクティックは、バキバキやるのが当然だと思っていました。意外です。」という反応が、少なからず届いた。



やはり・・・、今でも、整体やカイロプラクティックには、痛い、怖い、怪しい、危険、効かない、と言うイメージがあるのだなぁ・・・。



われわれが実行しているのは、無痛で、安心で、科学的で、安全で、有効な、施術だ。



実際のところ、初診でいらっしゃった方の、10人中10人までが、「こんなにソフトで効き目があるのだろうか?」と、最初は思われる。

しかし、施術が終わって、自分自身で身体感覚の変化を感じ、さらに数回後には、根源から治ってきた感覚がつかめるにつれて、その疑問は霧消するのが通常だ。



今後はそれを裏付ける症例など、紹介していきたい。



感想をいただいたことに感謝しています。また、これからも読んでいただいた方々の感想、意見をもとに、更新を続けていきたい。

これからもよろしくお願いいたします。

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筋肉の痛み、その原因

 2008-09-04
筋肉の痛み、その原因


肩こりの記事で問い合わせが多かったので、肩こり体操について紹介したいと思うのだが、その前に、 そもそも、なぜ「筋肉」に痛みや不調和の感覚が出てくるのか、その原因を考えてみたい。



筋肉、この場合、正確には骨格筋の痛みには、大きく分けて、3つの原因があると言われている 。



原因1)筋肉の疲れに関係するもの
疲労物質がたまって筋肉が硬直すると、まず重い感じが始まり、そして鈍い痛みやコリ、さらには、何 とも言えない痛みやだるさ・きつさが出てくる。

原因2)血行やリンパの流れ悪さに関係するもの
筋肉が固くなったり、周囲の骨格や筋肉の緊張のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが妨げられたりすると 、疲労物質がたまりやすくなる。

原因3)神経性のもの
固くなった筋肉や、筋肉の不調和による関節のズレによって、末梢(まっしょう)神経が圧迫されると、まずは痛みが走る。神経への圧迫が長時間にわたり、さらに末梢(まっしょう)神経が傷ついた状態になると、慢性的な痛みを感じる。さらにはシビレを感じたり、無感覚に陥るようになる。




これらの、3つの原因は、肩こりに限った話ではなく、腰痛や座骨神経痛にも共通のものだ。




われわれカイロプラクターは、痛みがどの原因から出ているのかを判断し、できる限り早急に痛みを取り去ろうとするだけでなく、そのような痛みがぶり返さないように、その原因となっている不調和を見つけ出し、解決しようと努めている。

そのために、総合的なアプローチが必要とされている。




例えば、原因1)のように筋肉の疲れが関係している場合、整体の手技や体操で、筋肉の緊張を和らげていくだけでなく、ビタミンを積極的にとって、筋肉全体の疲労回復を図ることが大事だ。

忙しい現代人にとって、普段の食事だけから十分なビタミンを摂取することが難しくなってきている。

適度な運動と 、規則正しい食生活を続けながら、ビタミン剤(最近はミネラルも配合されているものも多い)を摂取することで、体調が好転することも多い。



原因2)のように循環系の原因が考えられる場合には、整体やカイロプラクティックの手技で筋肉のバランスを整え、関節のズレを矯正するだけでなく、循環系を活性化させるためのアプローチを採用する。

さらには、「冷え」が隠れていることも多いので、それを解消するための施術や体操を行う。



原因3)のような神経性の痛みは、カイロプラクティックがもっとも専門とするところだ。その場ではっきりと痛みがとれてしまうことも多い。

一回で痛みが取れてしまった場合であっても、痛みが再発しないように、複数回にわたる施術のローテーション(日程)を計画し、直しきっていただくようにしている。



いささか、堅い話になってしまった。骨を動かすだけのカイロプラクティックではないことを、おわかりいただけたらと思う。

次回は、体操について紹介します。

治す施術と・・・

 2008-08-25
今日は、近所の接骨院(整骨院)に見学に行ってきた。

整骨院に真面目に通ったが治らない、と言って来院される方が、ずいぶん多いので、本当のところを確かめたかったのだ。

選んだのは、口コミで地元ナンバーワンの接骨院。駅からはずいぶん離れた、バスでも10分、自転車では20分くらいかかる場所だ。





着いてみて、驚いた。

バス停は目の前だけど、人通りはほとんど無い。自動車がどんどん走っている、郊外の田舎道だ。

でも、人が入っていく。ずいぶん入っている。不思議だ。





約束の時刻より少し早めに着いて、店内を拝見する。明るく、清潔で、ラジオが流れる、軽快な雰囲気。

いろいろな物理療法器具(ウオーターベッド、足湯、ウォーマーなどなど)が、効率的に並べられている。

スタッフの動きも機敏で無駄が無い。




でも、それだけではないはず。たくさんの患者さんをさばく仕組みだけでは、駅前のお店には勝てないはず。





何が違うんだろう?
興味津々、院長の動きを追う。



見たところ、Y院長が、一人の患者に触れている時間は、2分以内だ。




少し話した後、Y院長が「では、寝てみてください」。そして、2分間、背面を施術してもらった。





うーん、なるほどーーーーー!確かに、変化を感じる。うまい。と言うか、すごいんじゃない?この人。





と、最初は思った。2分間終わってすぐ、体感の変化があったから。Y院長も、ちょっと得意そう(?)

しかし!その思いはすぐに消えてしまった。胸骨の5番、先生が調整を入れたと行っていた場所が、とてもへんなのだ。(6時間たった、今も違和感あり。)言わなかったけどね。



体感に変化があったのは事実だが、正しい調整になっていない・・・。そして思ったのは、



一瞬で体感が変化したと感じた人は、先生のおかげだと思って、また来院する、本当は治療にはなっていない。一回はとても安いから、毎日くる。本当の治療はしていないのだから、・・・だんだん症状が進んでいく。


なんだか、そんな、悪魔的なシナリオがうかんでしまった。
そういえば、「シナリオ」という言葉は、Y院長も何度も使っていた。





で、Y院長にインタビュー。

以前は、もっともっと、手技中心に、一人一人に時間をかけた治療を行っていた。病院で長年実績をつくってからの独立。自信はあった。でも、もうからない、と言うより、やっていけない、というか食べていけない。その中で、苦しみの中で、大きな優先順位の変化があった。本当に良い施術をすることより、もうかる経営を優先することにならざるを得なかった・・・。

とても、正直に、後進である私に、業界の厳しさを語っていただいた。「治る治療」よりも、「患者が回転する経営」に切り替えざるを得なかった、と。

きっと、それが現実なのだ。事実なのだ。

現実の重みが、Y院長のくやしさが、そして、日本の代替医療の現状が、のしかかってくる。




私の目指す「治すカイロ整体」、なんて無謀なのか?Y院長にできなかったことが、私にできるのか?




できる!とは言えない。でも、降参だ・・・、とは絶対言わない。



チェレンジしよう!治すための整体・カイロプラクティックにこだわって行こう。それが険しい道でも。




そしてもう一つ、Y院長からもらった智慧がある。最初の2分間で変化を体感させれば、すべてが変わる。Y院長の手技はすごかった。



治る施術を突き詰めたい!私が、その器でなかったとしても、そのことを忘れて、カイロプラクティックの理想を汚すことは絶対にすまい。




そのように誓いなおした一日だった。

壊せば直る。直れば治る。

 2008-06-22
壊せば直る?直れば治る?

「体を右にねじって、右に傾いて、ハイ戻って」「・・・あれ!腰が痛くなくなった・・・。」

私がときどき参加している、三軸修正法研究会の一場面。主宰される池上先生が、数分の内に参加者の体感覚を大きく変えてしまう。ちょこちょこっと検査をして、二言三言指示をする。参加者がそれに従って少しばかり体を動かすと・・・。痛みが消えている。

実に不思議。これは、カイロプラクティック?整体?それとも、手品の一種?初めて見たときは、他の参加者は「さくら」で、からかわれているのではないかと思ったほど。実際に施術してもらってようやく納得した。断じてインチキではない。

うそではないと分かっても、何が起きているのか分からない。この道30年の先生だから、では分かったことにならない。先生は、これは物理法則の応用だから、体の見方が変われば誰でもできるよ、と言われる。

今までの整体やカイロプラクティックの知識を脇に置き、よく観察してみる。発見できたことをまとめてみると・・・。

まず、先生は、「治す」と言わない。「変化する」と言う。痛みや不調和のある状態に凝り固まっているカラダを、その固着からずらしてやると、人間の体は自律的に調和する方に動いていく。生きている人間の体は「最新バージョン」なんだから、良い状態であるのが自然なことなのだ。カラダは、そのような自立系として悠久を生き抜いてきた傑作なのだ。

健康は努力して作り上げるものではない。むしろ、痛みや不調和の状態が、何らかの「積み重なり」で作り上げられたものだ。だから、不調和な状態は不自然・不安定なもので、ちょっとした刺激で「壊して」やれば、人間の体本来の復元力で「直って」いく。それが、体の感覚の変化として認識されたとき、症状が治まる、つまり「治る」と言うことだ。

それでも、「変化」は怖い。今まで何とか痛みと折り合ってきた、そう、あんなに辛くても、あれだけ頑張ってきたのだから、と、昔の習慣・感覚にしがみついてしまう・・・。でも、案じることはない、それが人間の本性だ。だからこそ二人三脚、患者さんのパートナーとして一緒に「直って」いけばよいのだ・・・。

先生のこの哲学を聞いてから、施術がとても楽になった。何も、施術者一人が健康を作ってあげているわけではない。施術を受ける人の直る力、治る気持ち、そこに手を貸してあげる行為なのだ。つまり、カイロプラクティックによる回復過程は、二人三脚の道中なのだ。

そして、施術を受けた人が、変化した体の感覚に気づき、それを受け入れられるようにしてあげること。あくまで、クライアントさんが回復の過程の中心にあること。カイロプラクティックと並行して、長いこと学んできたコーチングやカウンセリングでは、「クライアント中心療法」あるいは「主題はクライアントから」と言われている。

一人一人のペースで、一人一人の「健康」を感じていく。施術者はそれに付き添い、時として助力する。

メタボリックシンドローム対策の話題を聞くが、人々を、何か権威的に決められた「健康体」という幻想に向かって努力すべく駆り立てているような印象を持つ。本来、健康というのは、もっと気楽で、その人なりのものなのではないだろうか。病気を抱えていても、幸せな人がいるし、完ぺきな身体の持ち主でも、不健康な状態の人もいるだろう。先生もかなりふくよかだが、いつも楽しそうだ。

今のところの私の理解はここまで。

先生を見ていると、多くの思いこみがわれわれを縛り付けていることに気がつかされる。整体・カイロプラクティックの世界は広く、深い。でも、難しいわけではないようだ。これからも勉強させていただこう。そして、いつまでもお元気に活躍していただきたい。

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プロフィールとHP紹介

しばひろみ

Author:しばひろみ
腰痛、肩こり、座骨神経痛・・・、あなたの痛みを解決するために役立つ情報を紹介します。
痛みの仕組み、ゆがみ取り体操、ストレッチ、カイロ、超音波ケアなど・・・
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