体質の違いと回復後の運動
2008-08-22
痛みからの回復後の運動体質・体型にによって、どんどんやった方が良い体操、避けた方が良い体操があることをご存じだろうか?
例えば、腰痛、座骨神経痛、首痛などから解放されたのに、しばらくすると、また来院される方がいる。元気になったので、いろいろな運動を頑張りすぎてしまい、また痛くなってしまうことがあるようだ。
一般に、筋トレは、痛みを防止するのに有効だと思われている。しかし、例えばあるタイプの弱みを骨盤に持つ方は、ヒンズースクワットのような運動をやりすぎてはいけない。もちろん逆に、そのような運動がとても効果的な方もいるのは事実だ。
実際に、ある年配の女性が、ご主人に勧められた「とても良い運動」を毎日繰り替えした結果、腰痛が再発し、立ち上がれないほどの状態になってしまったことがあった。
骨盤修正の結果、幸いに数回で症状は改善したが、ご夫婦に、骨格のタイプの違いと、体質にあった運動やストレッチ・体操のことを指導した。
相手のために良かれと思って勧めているだけに、難しい。ご主人はがっかりして自信をなくしているし、奥さまはなんだか申し訳なさそうにしている。
でも、とりあえずわかっていただけたようで良かった。
運動一つにしても、その人に合っていて、健康を増進するものと、そうではなくて、健康をすり減らしてしまうものがある。
あなたも、運動をしたその後、妙に体調が良かったり、反対に思いがけないほど疲れてしまったりしていないだろうか?
そのようなときは、信頼できるカイロプラクターに相談してみるのも良いかもしれない。きっと、さらに楽しく運動や生活を送るヒントを得ることができると思う。



