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腰痛にならない椅子の高さ

 2008-08-31
今回は、腰痛を起こしにくく、身体に負担の小さい、椅子と机の高さについて紹介する。

仕事場の椅子や机、電車などの乗り物の椅子、一日の時間の中で、ずいぶんたくさんの割合を、座って過ごしているのに、自分の身体に本当にあった高さを知らないし、誰も教えてくれないのは、不思議なことだ。

そこで、今日は、「楽な」椅子の高さを割り出す方法を紹介する。




まず、床から座面の高さ。

これは、自然に座ったときに、膝(ひざ)関節と股(こ)関節の高さがほぼ同じか、2~3センチ股(こ)関節側が低い高さになるようにすると良いと言われている。

ハイヒールなどを履いているのであれば、履いた状態で測定する。

鏡を使うか、あるいは家族や同僚に見てもらうと良いと思う。




しかしながら、実際にやってみると、何となく座面が高めに感じることが多いと思う。

そこで、薄めの座布団などを座面に敷いた状態で膝(ひざ)と股(こ)関節が水平になるように調節し、その後、座布団を取り除いた状態で座ってみると、楽なことが多い。これで、2センチくらい股(こ)関節が低い状態になる。

まずは、このあたりから試してみて欲しい。

ここまでが基本で、電車の椅子や作りつけの椅子が、自分にとって高いのか低いのか、だんだんわかってくると思う。






ここまでが準備。というのは、今の方法は、机の高さを考慮していない。

ほとんどの場合、机の高さは調節できないと思う。(学習机とかは別にして。)

長時間のデスクワークをする方は、机の高さを基準にして、適切な座面の高さを割り出し、その上で、踵(かかと)の高さを調節するために、「足置き」などを置いて膝(ひざ)と踵(かかと)の高さを調節すると良い。


具体的には、机の作業面(水平面)を基準にして、座高(座ったときのおしりの面から、頭の先までの高さ)の三分の一ほど低い位置に、座面が来るのが基本になる。

例えば、机の作業面の高さが、100センチ、座高が90センチ、身長が165センチだったとすると、座面の高さは、100-90/3=70センチとなる。

そして、70センチの座面に座ったときに、膝(ひざ)と股(こ)関節がほぼ水平になるように(あるいは2~3センチほど膝(ひざ)が高くなるように)、踵(かかと)の下に足置きを置いて調節してみて欲しい。




ただし、書き仕事中心の場合、また、キーボード入力が多い場合には、2~5センチくらい座面を高くした方が能率が上がると言われている。




つまり、作業の内容によって、読み物が多いのか、書き物が多いのか、キーボード入力が多いのか、そのような違いによって、2~3センチ単位で、気持ちの良い高さが変わってくるのだ。




行儀が悪いとか思わずに、仕事の状態、その日の体調に合わせて、椅子の高さや足の背を工夫してみていただきたい。




同じ姿勢を、ずーっと続けることが、一番腰に悪い。居心地が悪ければ、いろいろ工夫して欲しい。結局はそれが自分の身体を守ることになる。
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Author:しばひろみ
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